運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1981-05-14 第94回国会 参議院 商工委員会 第10号

さらに金利につきましては、これは私の記憶では昭和四十七年以降、民間金融機関の最優遇レートでございます民間長期プライムレート、それと連動することを本則としておりまして、その点についてもかなりの努力をしているわけでございますが、さらにそのときの中小企業の実情に応じましては、その本則に対しまして異例の措置を講ずることもあるわけでございます。

日向隆

1979-02-28 第87回国会 衆議院 外務委員会 第3号

柳谷政府委員 これは御承知のとおり、七八年二月に合意を見ました日中民間長期貿易取り決めをさらに拡大し、期間を延ばし、額をふやすということを念頭に置いてのお話と聞いておりますが、これは先方と日本側民間の間の話ということでございまして、いまの時点では特に、この数日来の動きにもかかわらず、劉希文氏の来日が延びたとかあるいは当初の予定と違った話になりそうだとかいうような新しい情報には私どもは接しておりません

柳谷謙介

1978-10-14 第85回国会 衆議院 外務委員会 第2号

それからもう一つは、先ほど大分話が出ておりましたが、河本さんの先ほどもちょっと言われた御答弁の中で、ことしの二月の民間長期取り決め、これでは不十分である、自分個人としては一定の考えを持っているんだというお話で、これはいま関係者の間で検討してもらっている、こういうお話でした。大体あなた個人としてこの民間長期取り決めというのはどれぐらいの点を構想しておられるのであるか、その点が第二点です。  

岡田春夫

1978-02-20 第84回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そこで、世界経済の問題でございますが、この間十六日に、日中民間長期貿易協定、これを結ばれて、それに基づいて十七日には総理大臣河本通産大臣園田外務大臣安倍官房長官、御相談をいただいて、中国の石油を長期的に入れる、五年後には一千五百万トン入れる、こういう問題については、当然重質油でございますからこれの分解施設をつくらなければならない、こういう問題が出てまいっております。

岡田春夫

1973-06-21 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

これを見ますと、財界としてはこの「現在の農林中央金庫は他に選択すべき途もあろうが、この民間長期金融機関に脱皮することが考えられよう。」「この長期金融機関」、つまり中金のことですけれども、「が融資する場合に肝要なことは自主性をもって選別機能を発揮することである。」「もっぱら協同組合精神による総花的な系統融資体制をとるべきでないことはいうまでもあるまい。」

塚田大願

1970-04-01 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

同時にまた、先ほども指摘申し上げたごとく、絶えず時代の緊急な課題に即応する分野融資の重点を向ける必要性が一そう配慮されるべきであろうと思うのでありまして、先般来いろいろ議論が出ましたが、特にすでに政策課題が解決された問題は民間長期金融の対象に移してきておるわけでございまして、鉄鋼業はすでに開発銀行の手から卒業をしておる。

藤井勝志

1955-07-15 第22回国会 参議院 決算委員会 第29号

実は戦争による被害の国内産業の復興並びに新規産業開発等が順次進みまして、日本の国の経済安定期に入って参りましたというようなことになりますと、二種の事業資金と即しましょうか、そういうものはある程度民間長期金融機関等においてまかなえるときがくるのではないかと私どもは考えますし、またさような状態が招来されることが、日本産業のためにまことに喜ばしいことと考えておるのであります。

小林中

1952-05-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第76号

また西ドイツにおきまして考えてみましても、民間長期金融機関として、興業信用銀行と称するもの、あるいは不動産抵当銀行と呼ばるべきもの、これは直訳でありますので、呼び名は悪いかもしれせんが、不動産抵当銀行船舶抵当銀行というようなものがありましてそれぞれ特殊の産業分野に対しますところの長期資金の調達にまで、配慮をいたしておるというような制度は、十分今後とも大蔵当局におきましても御研究の上、まさに発足せんといたします

宮幡靖

1949-12-15 第7回国会 参議院 人事委員会 第1号

毎月勤労統計というものが、これが單に賃金動向を長期的に観察して行くという場合の資料としては十分使い得るということは申上げるまでもないのでありまするが、毎月勤労統計に出ておりまする平均賃金というものが、やはり民間長期平均賃金として受取つていいかという点になりますと、これは多分に疑問があるのであります。

瀧本忠男

  • 1